みなさんは、親友と大ゲンカをしたことがありますか?実は、わたし Saffron はつい最近、とても仲良しの友人と、修復不可能なレベルの大バトルを繰り広げました。とても傷ついてその気持ちを伝えたけれど、相手は全く違う視点と考えを持っていて、解決は不可能に思えました。

最初は、友人のしたことが私を傷つけたのですが、相手は「そんなつもりじゃなかった」から自分は悪くない、という立場。ケンカはどんどんヒートアップしていきました…。さて今回は、実際に私と友人が使ったケンカ中の英語フレーズを中心に、「傷ついた気持ちの伝え方」「誤解を解く言い方」「仲直りの切り出し方」を紹介します。

友情にヒビが入ったときに使える英語表現

親友とのケンカは避けられないこともありますが、正しい英語フレーズを知っていれば、自分の気持ちを正確に伝えやすくなります。ここでは、友情にヒビが入ったときに使える実践的な英語表現を紹介します。

傷ついた気持ちを伝えるフレーズ

😢友情にヒビ(まだ完全に終わったわけではないが、傷ついたり信頼が揺らいでいる状態)→壊れた(完全に終わった関係→壊れた!!(壊れたことを強調したい)、と感情もだんだんと強くなり、ヒートアップです。

📌友情にヒビが入った:Our friendship has cracked.
📌友情が壊れた:Our friendship is broken.
📌友情が壊れた!!:Our friendship Destroyed!


📌もう心から信頼できない:I can’t fully trust you anymore.

📌もう信じられない:I can’t trust you anymore.
📌心が深く傷ついた:My heart is deeply hurt.
📌修復不可能だ:This feels beyond repair.
📌もう元の私たちの関係には戻れない:We can never go back to the way we were.

誤解だと説明するフレーズ

😡友情が壊れていく過程で、相手に「なぜそうなったのか」を説明したとき、私たちが実際使ったフレーズはこちら!

📌そんなつもりじゃなかった:That wasn’t my intention.
📌勘違いだ:It’s a misunderstanding.
📌私たちの視点が違った:We simply had different perspectives.
📌根本的な違いがある:There is a fundamental difference between us.

仲直りしたいときに使えるフレーズ

親友とのケンカや誤解は、どんなに仲が良くても避けられないことがあります。しかし、気持ちを正確に伝える英語フレーズを知っていれば、誤解を解き、歩み寄るきっかけを作ることができます。ここでは、実際に私たちが使った仲直りフレーズ、本当に使ったもののみを紹介します。

歩み寄りを表す表現

📌いくら時間がかかっても友情を修復したい:No matter how long it takes, I want to repair our friendship.
📌あなたを失いたくない:I don’t want to lose you.

相互理解とリスペクトを強調する表現

📌相互理解が大切だ:It is important to have mutual understanding.
📌相互リスペクトが絶対必要:Mutual respect is essential.
📌長い道のりになるかもしれないけど、その価値はある:It may be a long journey, but it’s worth it.

大ゲンカ後に仲直りするためのコツ

きれいごとを言えば、「丁寧に気持ちを伝える」「向き合ってくれている相手に感謝を伝える」「時間と距離を置いて冷静になる」といった方法もあるかもしれません。しかし、私たちの場合は違いました。時間と距離を置くと関係はさらに悪化したし、そもそも意見の違いを受け入れられないからケンカに発展しているのです。相手の話は言い訳にしか聞こえず、ゆっくり耳を傾ける余裕もありませんでした。

さてこのような場合、どうすればいいのでしょうか。私たちが実際に取った方法はこちらです。

あなたが好きだと伝える

友情の崩壊を目の前に、苦しんだ私たちが本音で向き合い使った言葉 、起こしたアクションはこちら!

📌あなたが好きだ、と伝える:I still like you.
📌傷ついたけど、今は前のように思えないけど、心の中で前のようになれるかもしれないという期待はわずかでも残っている:Even though I was hurt and things don’t feel the same as we did before, I still hope we can get back to how we were.
📌自分からあいさつする:Greet them first, like “Good morning, how are you?”
📌時間と心の距離を置かない(時間が経つと修復はさらに難しくなる):Don’t put time or emotional distance between us—waiting too long makes reconciliation harder.

🔑結論:文化の違い、視点の違いは、親しくなるほど明確に見えるようになります。自分に関係のない分野では価値観を認め合えることもありますが、時には思いがけず傷つけあうこともあるでしょう。それでも、その人自身を丸ごと受け入れることが友情を深める鍵です。

まとめ

親友とのケンカや誤解は、避けられないこともあります。しかし、英語フレーズを知っていれば、気持ちを正確に伝えやすくなります。相手を理解しようと少しずつ歩み寄ることで、友情は修復され、より深く強い絆に変わるでしょう。大切なのは「相互理解」と「リスペクト」です。とはいえ、私の場合は現在も修復中。また半年後に、「われらのその後」をお知らせします!

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